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[更新日:2022年1月14日]

東武朝日 1面記事

2022年1月14日発行(第999号)

創作人形作家の雛とおもちゃ絵~人形の近代をめぐる~

岩槻人形博物館 1月29日(土)~3月21日(月)

岩槻人形博物館稚児雛十五人揃 野口光彦 昭和時代初期
明治時代末から、一部の好事家たちによる江戸懐古趣味や、それを巧みに取り込んだ百貨店での人形頒布会などにより、人形玩具の収集という新たな趣味が流行した。一方で、人形作家による美術的な人形も興隆し、昭和11年(1936年)には官展への初入選を果たすなど、ついに芸術としても認められるまでに至る。このように近代は、趣味から芸術まで、人形に求められる役割が広がった躍動の時代だったといえるだろう。

同展では、人形玩具趣味と連動して流行した「おもちゃ絵」、人形研究団体の先駆けで、人形の新たな在り方を模索した「白澤会」、官展初入選を果たし、雛頭の名手としても知られた「野口光彦」、という3つのキーワードから、人形とその周辺の紹介を試みる。近代という時代にこそ生まれ得た、エネルギーとバラエティに富んだ作品の数々が展示されている。

■開催概要

開催期間
2022年1月29日(土)~3月21日(月・祝)
場所
岩槻人形博物館
住所
埼玉県さいたま市岩槻区本町6丁目1-1
アクセス
東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」東口より徒歩約10
開館時間
午前9時~午後5時(※入館は閉館時刻の30分前まで)
休館日
月曜日 ※3月21日(月・祝)は開館
観覧料
一般300円、高校生・大学生・65歳以上150円、小学生・中学生100円
主催
さいたま市岩槻人形博物館
問合せ
048-749-0222

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