東武朝日 1面記事
2019年7月26日発行(第940号)
各連の練習も佳境に - 南越谷阿波踊り
朝日さわやか連も奮闘中
蒲生地区センターパコムで練習中の様子(6月25日撮影)朝日さわやか連(浦谷博之連長)は、朝日新聞の企業連として、朝日新聞の読者と朝日新聞販売店(ASA)の関係者が集まり昭和63年に発足しました。南越谷阿波踊りへの出演だけでなく、地域活動や福祉施設への慰問など積極的に取り組み地域振興に寄与する活動を展開しています。練習は全体練習と、踊り、鳴り物に分かれたパート練習を各1回ずつ行い、6月からは毎週行っています。今回は、本番を前に稽古に余念がない連員の皆さんの練習に密着しました。
一緒に踊りませんか? 連員募集中です!
朝日さわやか連は、創立31周年を迎えました。今年は約40人が踊ります。連員は親子組も多く、子ども踊りは観客にも大人気。連のテーマは「笑顔で元気に踊ること」です。阿波踊りを楽しみながらも個々の技術向上を目指し、年間を通して練習に取り組んでいます。これまでの集大成を披露するつもりで楽しく元気に踊ります。
朝日さわやか連の昨年の集合写真より今年で4年目になる岸波弥生さんと岸波さんに誘われ昨年加入した佐藤春奈さんは、親子で参加している。岸波さんは「簡単なようで難しいのが阿波踊りです。いろいろな世代の方と交流できるので楽しく、子どもも楽しんでいるようです。これからも親子で一緒に続けていきたいですね」と話す。佐藤さんは「昨年の本番を見学してやってみようと思いました。今年は初めて本番に挑むので緊張しますが、阿波踊りを楽しめればと思っています」と話している。
踊り手にとって皆様のご声援が一番の元気の源です。当日はどうぞよろしくお願いいたします。
朝日さわやか連では、連員を募集中です。踊りが好きな人なら大歓迎とのこと。是非、ご連絡お待ちしています。
連絡先/朝日さわやか連公式WEBサイト http://asahisawayakaren.daa.jp/
なお、「第35回南越谷阿波踊り」は、8月23日(金・前夜祭)、24日(土)、25日(日)に、東武スカイツリーライン「新越谷駅」、JR武蔵野線「南越谷駅」周辺で開催されます。
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